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世界に愛された日本―誰も教わらなかった日本近現代史(OAK MOOK 281 撃論ムック)本ムックを読んで考えてみよう
私もまた、「日本は悪かった」といういわゆる“自虐史観”に基づく教育を受けて育ち、社会人になる(正確にはなってからしばらくの間も)まではずっとそれを信じてきました(子どもは良くも悪くも純粋で、「学校で習った事は全て正しい」と思うものでしょう?)。



ところが、社会に出ると(とくに)、自分の言動に責任を持たなければならなくなります。「テレビではそう言っていた」とか「誰々からこう聞きましたので」では通用しません。こうなってくると、自分で調査し、確証を得て行動するようになります。



また、ある程度はお金も自由に使えるようになったので、私は幼い頃から「何故か」(今となっては思い出せない)興味があった「零戦」や「大東亜戦争」(母方の祖父はいつも学校で習った「太平洋戦争」という名称ではなく「大東亜戦争」と言っていた)に関する本を片っ端から読んでいくうちに、「どうも学校で習ったことはおかしいぞ」と思うようになりました。



ここで、ひとつの疑問が出てきます。当時、学校の(特に社会科、歴史の)先生は「嘘だ」と知っていて我々にあえて嘘の歴史を教えたのでしょうか? 今思うと自信満々の態度が思い出されることもあって、どうしてもそうだ(分かっていた)とは思えないのです。



本ムックでは、巻頭の対談その他で戦後の教育やおかしなメディアの姿勢について書かれています。私もまだ勉強中なので「正しい歴史うんぬん」についははっきり答えは出せないのですが、本ムックを読...


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