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北海道でオール電化住宅に住んでいます。夏の電気料金が約1万円、冬は3~4万円程度かかります。先日、住宅10棟限定で太陽光発電を条件付で安く設置できるチラシが入り、見積もりをしようか迷っています。この場合の太陽光発電の採用の賛否とメリット・デメッリトをご教授いただければ幸いです。概算ですが費用は250万程度で15年ローンと言ってました。

ベストアンサー

うちは4kwの太陽光発電を約280万円で設置しました。ここから補助金分をマイナスした金額が実質費用です。1kwでだいたい70万円と言われているので、3.5kw以上の見積もりなら妥当な金額ではないでしょうか。ただもっと安いものもあるようです。北海道にお住まいとのことですが、太陽光発電をつけて一番実感したのは「日照時間、太陽の向き、影になるものの有無」によって大きく発電量が変わるということです。うちは関西に在住で、ほぼ真南に向いた屋根に取り付けており、影になるものもほとんどありませんが(西側にやや大きめの木あり)、よほど設置条件のいいところにつけないと十分な発電は見込まれないのではと感じます。日照時間の長い夏場の晴天の日に1日20kwhの発電があったとしましょう。(実際だいたいそんなものでした)少し曇るとみるみる半分程度に発電量が減ります(10~13kwh/日)。雨の日は1日で1~2kwhということも普通です。この数日間、こちらでは雲ひとつない秋晴れが続いていますが、日の出が遅く日の入りが早いのでフル発電しても1日16kwhでした。発電量
は1時間ごとにグラフでモニターに表示されますが、見事に放物線のような形状をしています。つまり正午前後の2~3時間はMaxで発電されても、雲がない晴れた日でもそれ以外の時間帯は太陽の向きの関係(?)でかフル発電量の数分の1程度の発電しかしません。これが真南に向いていない屋根や、日照量の少ない地域だと、満足な発電量が得られるかどうか?です。現在我が家では「まあ、こんなものかな」と満足しているのですが、とても良い条件で設置された場合の見積もりだけを参考にされていると、実際の発電量に不満が出てくるかもしれませんね。さらにさらに、ただでさえ太陽光発電は高価で「もとがとれないかも」と言われているものですから、ローンの金利を払ってまで設置するのはむしろやめられたほうがいいのではないかと思います。ローンの1か月の支払額×総支払月数で総支払額を出してみてください。250万円をはるかに超えるのではありませんか?250万円ぐらいの見積もりですと3kw~4kwの間ぐらいの発電量のシステムだと思うのですが、それで家庭のすべての電力をまかなうのは少し厳しいと思います
。我が家では月に2~5万円の電気代を支払ってきましたが、発電でまかなっているのは3分の1程度(売電も含めて)です。月15000円のメリットが出るとしても、250万円の元をとるには14年かかります。金利分が入ればさらに長くなります。この11月から余剰電力の買い取り価格が倍(約48円)になりましたが、それも10年間限りだそうです。「今の光熱費と売電金額でローンが払えますよ」と言われても、それでは「やっと元がとれている」だけであって金銭的にはお得ではありませんよね。モニターで消費電力をこまめに見てより節約ができた!とか少しでもCO2削減に貢献している!とか、プラスアルファの目的がなければ、メリットがなかなか出にくいかと思います。特に現在でもこまめに節電を心がけておられる場合は、大金を初期投資する割にはリターンが少なくてはりあいがないかもしれません。うちの場合は、「好き放題電気を使っていた生活」を見直せて、その面でもかなり電気代が減ってよかったと思っていますが。(←これは、太陽光発電を入れなくてもできる自覚の問題ですが・・・。)






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