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世界に愛された日本―誰も教わらなかった日本近現代史(OAK MOOK 281 撃論ムック)本ムックを読んで考えてみよう
私もまた、「日本は悪かった」といういわゆる“自虐史観”に基づく教育を受けて育ち、社会人になる(正確にはなってからしばらくの間も)まではずっとそれを信じてきました(子どもは良くも悪くも純粋で、「学校で習った事は全て正しい」と思うものでしょう?)。



ところが、社会に出ると(とくに)、自分の言動に責任を持たなければならなくなります。「テレビではそう言っていた」とか「誰々からこう聞きましたので」では通用しません。こうなってくると、自分で調査し、確証を得て行動するようになります。



また、ある程度はお金も自由に使えるようになったので、私は幼い頃から「何故か」(今となっては思い出せない)興味があった「零戦」や「大東亜戦争」(母方の祖父はいつも学校で習った「太平洋戦争」という名称ではなく「大東亜戦争」と言っていた)に関する本を片っ端から読んでいくうちに、「どうも学校で習ったことはおかしいぞ」と思うようになりました。



ここで、ひとつの疑問が出てきます。当時、学校の(特に社会科、歴史の)先生は「嘘だ」と知っていて我々にあえて嘘の歴史を教えたのでしょうか? 今思うと自信満々の態度が思い出されることもあって、どうしてもそうだ(分かっていた)とは思えないのです。



本ムックでは、巻頭の対談その他で戦後の教育やおかしなメディアの姿勢について書かれています。私もまだ勉強中なので「正しい歴史うんぬん」についははっきり答えは出せないのですが、本ムックを読...


だれでもわかる!医療現場のための病院経営のしくみ―医療制度から業務管理・改善の手法まで、現場が知りたい10のテーマ「病院の星」を産み出すための意識改革
 多くの業界でカイゼンの実績を上げている手法を病院経営に役立てようという一冊です。



 危機的状況にある日本の医療が本書をきっかけによりよくなればよいと思いました。




クエン酸健康法で100歳まで生きる―病院や薬で治らない病気はクエン酸で治せ! (元気健康ブックス)わかりやすくて良い本です。
素人の私にもとてもわかりやすく書いてあって読んでいるだけで元気になるようでした。それまでもクエン酸を飲んでいましたが、自分のやっていることは良かったんだと確信がもてました!とても酸っぱいクエン酸なので一日の摂取量をとるのは難しいですがオレンジジュースや炭酸、グレープフルーツジュースなどに溶かして工夫して飲んでます。体がポカポカしてきて血の流れが良くなっているのを感じます。読みやすいので母に読ませてます。




新しい歯周病の治し方―生命力アップの生態学的治療法 (健康双書)科学的な根拠はない
「自然農法で作られた食品をたべると歯槽膿漏にならない」

・・・・というのが、本書の内容です。



最近の医学は、科学になっておりまして、

治療法は必ず、治療した場合と治療しない場合でくらべて、

統計学的に有効かどうか検証しなければならないのです。



つまり、「自然農法で作られた食品をたべると歯槽膿漏にならない」と言いたいなら、

普通の食品を食べていた人たちに比べ、

自然農法の食品を食べていた人たちの方が、

歯槽膿漏になりにくく、しかも、治りやすい事を、

統計的に証明しないといけません。



この著者の「昭和46年歯学部卒業、昭和49年に開業して約40年という経歴から考えると、

昭和40年代では、あまり厳しく言われなかったのかも知れませんが、

近年の医学では、必ず、「治療した人と治療してない人と比べて統計的に有効と判定されないと治療法として認められない」

・・・ということを、ご存じないのではないでしょうか?



私は医師ですが、(改善した人もゼロではないのかもしれませんが)

「自然農法で作られた食品をたべると歯槽膿漏にならない」と医学的に判定されるレベルには

どうみても達しないと思います。



もし、「歯槽膿漏が防げる」のが本当の本当なら、世界的な大発見なのですが、

本書を読む限り、科学的な根拠はなく、「彼の信念だけ」のようです。





・・・残念ながら、年齢が経つに...


ディープ・エコロジーの原郷―ノルウェーの環境思想ディープ・エコロジーについて知る
 本書はノルウェーのディープ・エコロジー思想について形成過程と系譜、その内容と背景について解説したものです。

 北欧神話。ノルウェーだけではなく、北欧全体の精神史の源流であるこの神話から、ディープエコロジーの思想を読み解くことから、考察が始まります。そのポイントは生物同士の平等、つまり人間を特別視せず、自然の一部とする共生的な思想と、人間の築いた文明の暴走による世界の終末「ラグナロク」の回避です。そしてこの北欧神話の記号学的読解をもとに、サプフェ、ネス、クヴァーレイのノルウェー環境哲学者3者の思想を読解していきます。それぞれ悲観論、楽観論、そして運動論の傾向の強い独特の思想ですが、それでもノルウェーに独特の自然体験・野外生活を思想のバックボーンに持ち、強固な共通性を有していることを明らかにしています。

 環境思想について哲学の立場からのアプローチを知るのに適した本です。また、ノルウェーのエコロジーの事情を知るにもいい資料となるでしょう。




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